~2才児の扱い~
テレビを見続けていた子供への罰として、徹夜でテレビを見続けさせた親が物議をかもす : カラパイア (karapaia.com)
↑こんな記事を最近みつけました。
長男は今ちょうど2才2か月。
言葉も通じるしできることも増えてきた。
自我も出てきて意思表示もだいぶするようになってきた。
頼もしい反面、扱いに難しさを感じてきたこの頃・・・・
最近洗面所の排水溝を手を洗う時や歯磨き後口をゆすぐときにやたらと触る。。
私「排水溝は汚れた水が流れたりゴミがたまっている汚いところだから触らないでね。お母さんもお掃除する時しか触らないよ。長男はお掃除をまだしないから触らないんだよ。」
と何度言い聞かせても触る。
私「排水溝は?」
長男「さわらない!!(*^▽^*)」
といって触る(;^ω^)w
私「さっきも言ったけど、排水溝は~(以下省略)」
それを何日か繰り返し。。
ある日私が切れる・・・
私「そんなに排水溝が好きならずっと触ってなさい!!!」
と洗面所を離れた。
そうしたら長男はお許しが出たことで排水溝の部品を外してリビングにもってきて私に見せたりやりたい放題(;^ω^)
一通りして気が済んだのか洗面所の排水溝に部品を戻して機嫌よくリビングに出てきた。
まだイライラしていた私は
私「排水溝触ってなさい。ずっと触ってなさい。ごはんも食べなくていいし、お風呂も入らなくていいし、寝なくてもいい!そんなに好きならずっと触ってなさい!(もちろん口で言っているだけで、ごはんも食べさせるしお風呂も入らせるし寝かしつけます)」
と長男を洗面所に追いやる。
長男「排水溝もういい。排水溝もういい。さわらない」
というが構わず洗面所へ追いやる。
泣き顔で抵抗する長男。
洗面所へ追いやる私。
長男「もう排水溝触らないの。排水溝さわらないの~!」
私「もういいんやな!触らへんねんね!もう触らんといてよ!」
その日が終了。
翌日
長男「排水溝さわるの♪」
私「排水溝はさわらないの!」
長男「排水溝さわるの♪」
私「排水溝は触らないの!言ったでしょ排水溝は汚いお水や(以下略)」
長男「排水溝さわるの♪」
私「もう!触っとけ!!ずっと触っとけ!!!」
昨日と全く同じ顛末。
その翌日
長男「排水溝♪」
私「排水溝は汚い(以下略)」
顛末略・・・w
・・・・
2才vs37歳
35年も多く生きているのに・・・・
文字であらわすとほんとうに・・・情けない
母親としても大人としても大人げない&お粗末な対応で反省(/_;)
そして上記の記事を発見して
こんな無理やり起こして寝させないみたいな拷問まがいのことは絶対しないけど、
私はこの記事の親と同じ思考回路なのか??(:_;)(罰としてずっとそのことをさす発想)
とショックを受けた(/_;)
長男が言うことをきかないのはいろいろな要素はあっても
単純に好奇心だったり私を困らせることが楽しかったりという成長過程でごく健全なものなのに・・・
だってまだ2才。
この世に生まれて2年。
知らないことがいっぱい。
興味のあることだらけ。
困った顔のお母さんですら楽しいはず。
改めてこうやってブログで文字におこすことで、自分がいかに大人げなかったかがよくわかった。
日々のことでまだまだ未熟な母親だからうまくいかないこともこれからたくさん出てくるけど、
文字におこして気持ちを整理したり冷静になることで反省したり改善したり
がんばりたいな!
もちろん長男と最大限いろいろ楽しみながら!!