～クリスマスツリーとまたまた反省～

12月に入ったのでそろそろクリスマスツリーを出しました☆彡

うちのクリスマスツリーは去年母から譲ってもらった実家のクリスマスツリー☆(*^▽^*)

亡くなった祖父が買ってくれて私も小さいころから姉達と毎年このクリスマスツリーに飾りをつけてクリスマスを迎えていました♪

母は料理上手でまるで絵本に出てくるようなご馳走と特大の手作りケーキを作ってくれて私も姉たちもクリスマスイブの夜はお腹いっぱいご馳走とケーキを食べてました♪

そしてサンタクロースがプレゼントを置いてくれるのを心待ちにしながら幸せな気持ちで眠りにつきました♪

クリスマスは一年で一番大好きなイベントでした♪

そんなクリスマスツリーを今年も飾ろうと思い、少しいろいろわかってきた長男とツリーを組み立てて飾り付けました(*^▽^*)☆彡

私も長男もとても楽しんでツリーの飾り付けました♪

ひとしきり楽しんだ後、いつも通り散歩にでかけて帰宅後昼食。

昼食後、無事長男昼寝。

次男も無事昼寝。

・・・ふ～やっと一息つけるとリラックスタイム。

一時間後いつもはまだ寝ている次男が大声で泣き出す。

その大声で長男が起きる＆超不機嫌で泣き叫ぶ。

「どうしたの？」

「だっこする？」

「くまちゃんいるよ？」

「ぶっぶ（車柄の）の枕あるよ？」

いろいろ声をかけるも不機嫌に泣き叫ぶ。

「お腹すいた？」

「ごはん作るのにまだかかるからみかん食べる？？」

そういうとやっと

「おなかすいた・・・みかん・・食べる・・」

みかんを食べさせ次男にミルクをやるも

なぜか次男は大声で泣き続け、長男はお腹すいたじゃがいも（最近肉じゃがのじゃがいもが大好物）じゃがいもと泣き叫び続ける( ﾟДﾟ)

２人がぎゃーぎゃー泣きわめく中なんとか夕食を作り長男に食べさせ

歯磨きにお風呂まで完了するが、

次男の布おむつを洗ってる隙に私のヘアアイロンをいじってコードを思いっきり引っ張る。

コードが千切れると怒るも効果なし。

長男は今度はそのままリビングのテーブルで木の車を走らせながらご機嫌で遊ぶ。

イライラマックスの私。

リビングをせわしなく行き来して長男に当たり、

長男テーブルに額をぶつけて泣く。

私はそれに気づきながらも無視。（謝らなあかんのに最低！）

泣きながら近寄ってきた長男に無表情でヘアアイロンのキャップをどこにもっていったの？もってきなさいという。

長男はまだ涙がたまった目でその言葉を理解し、キャップをおとなしく持ってくる。（なんてよいこ！！！）

ただそれでも私はまだイライラした気持ちが収まらなかった。

頭ではちゃんとぶつかったことに謝らないといけないと思っているのに。。

リビングに出るとクリスマスツリーのローソクの飾りが破壊されていた。

ロウの部分から火の部分を長男が引っこ抜き、火の部分をどこかに持って行ったのだ。

私「クリスマスの飾り・・・壊してどこにやったの？・・・返して！」

長男「・・・・」

私「これは大事なツリーの飾りなの！どこにやったの？！返して！なくしたの！？

そんな風にするならもうクリスマスツリー片づける！」

長男「いや！クリスマスツリーかたづけないの！(>_<)」

私「じゃあ壊さないで！そして飾り返して！」

長男「・・・・」

私「もうお母さん、寝る！！！（どうしたら気持ちが収まるかわからないときによくそうしてしまう・・・(+_+)」

長男「いや！だっこ！だっこするの！（だっこして！）だっこしないの！（だっこしないの？）」

私「お母さんはツリーの飾りがなくなってショックだから長男をだっこできない。」

長男「いやー－－！だっこするの！だっこしないのー－！！！（だっこしないのー－？？？）泣」

私「・・・お母さんは今ツリーがショックでだっこできない」

長男「いや！いや！泣」

私「もうクリスマスツリーかたづけようか・・・（飾りごときで長男を泣かせて情けない。。けど元気が出ない。）」

長男「いやー！かたづけないの！かたづけないの！泣」

わんわん泣き続ける長男。

泣き続ける長男を抱きしめることもできず放置してしまう私。

何分経ったのか・・・

号泣し続ける長男。

私「・・・・こんなことならクリスマスツリー出さなかったらよかったね。片付けようか・・・」

長男「・・・か・・・かたづけるの・・ツリーかたづけるの・・・・・」

と涙でぐしゃぐしゃになりながらも真っ暗な寝室から真っ暗なリビングへ向かってリビングのツリーをかたづけようと動く長男。

ツリーを片づけたくないのに！！！

私が言うから片付けようとこんな真っ暗な部屋で！！！！！(:_;)

私は長男を抱きしめて

私「ごめんね！！お母さんが大人げなかった！！！ごめんね！！長男はただ楽しんでただけで、たまたま遊びすぎてなくなってしまっただけなのに！！ごめんね！！」

情けなくて涙が出てくる。

長男「・・・（涙声で）おとなげない？・・・たま・たま・・？　だけ？・・・」

私の言った言葉を必死に復唱しながら私の言っている言葉を理解しようとする。

あ～！！

ほんと私ってバカだ！

ツリーの飾りごときで意地をはって幼い長男を泣かせて！！

ほんとにばか！！

飾りは壊れてなくなってしまったけど、しょうがない。

私たち姉妹だってもともとのツリーの飾りを壊したり無くしたりしたから、あとからいろんなもの（おもちゃの真珠のネックレスとか）を足しているんじゃないか！

それなのにまだ2才の長男が壊してもなくしても！

そんなの当たり前じゃないか！！

その後長男にクリスマスツリーは片づけないよといっていっぱいいっぱいだっこしてから二人でお話しながら寝た。

翌日

そういえば長男が自分の椅子の裏にローソクの火の部分を刺して遊んでたことを思い出し、

そっと見てみると、、、

ありましたｗｗｗｗ

どうしようかなとそのままにしていたら

朝食の後長男はその火の部分を見つけたが、私にはいわずに再度そこにこっそり差しなおしてたｗｗｗｗ

そんなもんやなｗｗｗｗ

排水溝もまだまだ触りたがるし(;^ω^)

触ったらダメなこともその理由もわかっているみたいだし

もうあきらめて

私「こら！やめろー！だめでしょ！こちょこちょするぞ！(*´▽｀*)」と軽く阻止しています☆

しかしまだまだ２才児のことをわかっていないお母さん。

精進します！！！(;^ω^)