♪夫との離婚を夢見る兼業主婦の雑記ブログ♪

~最終タイミングは熟年離婚!~

~最後の挑戦~

子供たちがお昼寝したら電話すると言っていた日

 

私は疲れ切っていた。

 

夫からのメールを見てから胃痛が収まらない

 

ちゃんと考えて対処しないといけないのに、

 

心はもう疲弊して

 

「あ~ もう・・・疲れた。心底疲れ果てた。

夫に電話でどう対応するか・・どういう方針で行くか・・・考えないといけないのに。。

まだいろいろ準備ができてないから離婚の話はしない方がいい・・

しない方が・・・

でも思考が全然まとまらない。

全く気力がわかない。

面倒くさい。

もうどうでもいい。。

家に入りたいならもうご勝手に。入ってきたらいいやん。

土足でずかずかと入ってきたらいい。

私の心が土足でずかずか荒らされるだけ。。」

 

結局長男は寝ず。

時間が来た。

全く何の方針も固まらないまま電話をする。

 

心の流れるままに言葉が流れ出す。

 

私「夫さんはきっと頭で考えているだけで、魂は自由になりたがってるんやと思うよ。もう一度自分に問いかけてごらん。私に対しては憎しみしかないよね。それしか伝わってこない。」

 

夫「そんなことはない。それは妻ちゃんの気持ちが反映してるんじゃないの?」

 

そんな会話をしながらどんどんどん話は泥沼化していく。

 

その横で遊んでた長男はテーブルに頭をぶつけて泣く×②

 

そしてこないだ壁にぶつけて遊ぶからと分解したテレビ台の部品を持ってきて遊びだすので「危ないからダメよ!」と注意。

 

長男「あぶない・・・(部品が置いてあった部屋に戻しに行く)」(2才で最近どんどん会話ができるようになってきた。危ないという言葉を復唱して理解&素直に従う。なんてよいこ!!!←親バカww)

 

長男を注意しながらも電話にほとんど意識をもってかれていて気づいたら長男が私の足元でだっこだっこと連呼しながら号泣し続けている。

 

長男「ちゃんん!!(お母さん)だっこおおおおだっこおおおおお!!!寝るのおおおおお!!!」

 

お昼寝していなくて眠くなったらしい・・・・

 

夫にちょっとまってねといって電話を置き

長男を寝室へ

 

寝かしつけようとしても

「ちゃんもちゃんも!!!(お母さんもお母さんも!!!一緒に寝るの!!」

 

仕方なくしばし長男の相手をする

 

その間夫は放置でひたすら私と長男の会話を聞くことになる

 

長男は寝なかったがご機嫌で一人遊びし始めたのにで夫との電話を再開する。

 

夫は長男と私の会話を聞いて小休止したからかヒートアップしていた夫婦の会話が止まった。

 

それからはまずまず落ち着いた会話ができた。

 

結果今回は5日間帰ってくるがすべてホテル泊で子供たちが寝たお昼寝時間に夫の自宅に残ってた服をとったり、夫婦で落ち着いて話をする機会を作ろうということになった。

 

私が夫の言葉や行動にどれほど傷ついてきたか

結婚3年になるけど、3年間で夫婦関係を良くしようとお互い努力したけど私の見解では悪化していくということ

私の精神状態はがんでいう末期だということ

前向きに結婚生活を考えるというよりかは、まだあきらめきれない気持ちがほんの少し残っている。それだけだということ。

 

 

夫は私のことはほんとに好きだという

雰囲気だったり声だったり笑顔だったり好きになるのに明確な理由はない

幸せにしたいと思っているのは本当だという。

私がそれほど夫の言葉や行動に傷ついていると思っていなかったという。

もう私を傷つけないようにがんばる

それでも自分という人間がそうそう変わるとも思えないから

それでやっぱり無理なら離婚しましょうと言った。

 

 

 

夫のいいとこでありそして最大に油断ならないところは

 

夫はいつも一生懸命心の底からそう思ってくれているということだ。

 

ただそれが持続しなかったり自分の我に飲み込まれる。

 

だから3年間で私はどんどんボロボロになったのだ。

 

 

 

それでも希望を持ってしまう私はきっと甘いんだと思う。

そういう風に言われて罪悪感を感じたり、離婚する気持ちが少しゆらいだり・・・

 

騙されてはいけない。

 

これは挑戦なのだ。

 

うまくいかないであろう挑戦なのだ。

 

うまくいったときのことを前提として考えるな。

 

うまくいかずに離婚になるときのことを考えて常にそっちの準備をしておくのだ。

 

油断するな

 

騙されるな

 

これはうまくいかない挑戦だ。