♪夫との離婚を夢見る兼業主婦の雑記ブログ♪

~最終タイミングは熟年離婚!~

❤まずはチョコパイについてよく知ろう❤②

前回はチョコパイのロッテの会社について

日本で非上場企業だということで、

びっくりして終わった(゚Д゚;)

 

日本で非上場なので、

株式の件はいつか日本で上場する時を楽しみに待っていることにしよう。

(日韓の関係とか内輪もめ?とかいろいろあるらしいけど、いつかしそうだから気長に待とう。)

 

気を取り直して('◇')ゞ

 

ロッテの歴史についてざっと見てみよう!!(*^▽^*)

※たくさんあるので個人的判断で抜粋。

ロッテの歩み|ロッテについて|お口の恋人 ロッテ (lotte.co.jp)より

 

1948年6月 株式会社ロッテ創業(創業してもう75年か!( ゚Д゚))

・チューイングガム製造販売開始しチューイングガムで成功を収める。

以降様々なガムを製造販売

(ロッテはガムから始まったのか!(; ・`д・´))

1964年2月 ガーナミルクチョコレート発売

・浦和チョコレート工場完成!ついにチョコレート分野へ進出。

→チョコレート技師マックス・ブラック氏の指導により、欧米の最新鋭機械を導入。

当時アメリカ式の軽い味わいが主流であった中、

ミルクチョコレート発祥の地スイスの味をコンセプトに、

まろやかなくちどけと味わいで消費者の心をつかみ、

現在もロングセラー商品となっている。

(ガーナミルクチョコレートって他の板チョコより形状のせいなのか少し厚みがあってがっつり甘いって印象だったけど、他のメーカーとはくちどけや甘さ、まろやかさがやっぱり違うのかな(*´Д`)?比較してみたい。)

※マックス・ブラッド氏・・・チョコレート分野が未経験で困難だったロッテが優秀な技術者をさがしチョコレート作りの伝統を培っているヨーロッパで1年もの間探し求め、ようやくであったスイス人の技師。

☆当時のロッテ社長よりマックス・ブラッド氏が言われた言葉が熱い!!!

「工場の設計も、原材料の選択も、全て一任する。どんなに原価が高くなってもいいから、スイス以上の製品を作ってほしい。」

(チョコ好きとしては胸が熱くなる~~!!!\(≧×≦)ノ💕💕)

☆マックス・ブラック氏が「ロッテチョコレートの父と言われるようになったのは、ただ最高の製品の開発を下からじゃない!?

→ガーナミルクチョコレートの爆発的ヒットにより熟成前の未完成の製品をも出すよう詰め寄られたマックス・ブラッド氏は未完成の製品を店に出すことを頑なに拒み続けた。

マックス・ブラッド氏はチョコレートに対する自分の愛情と信念を曲げることはしなかった。

そのマックス・ブラッド氏の精神が今日までロッテのチョコレートの最高品質を守り続けている。

 

チョコレートの豆知識:ロッテチョコレートの父はスイス人?|工場見学・学ぶ|お口の恋人 ロッテ (lotte.co.jp)より抜粋

(熱い!!なんて熱いんだ!!(*´Д`)💕💕ガーナミルクチョコレートも食べたくなってきたぞ←)

 

1970年3月 キャンディ業界へ進出

1972年2月 株式会社ロッテリア設立、外食業界へ進出

1972年3月 アイスクリーム業界へ進出

1974年9月 「クランキーチョコレート」発売

(いつも厳選してチョコレートは購入するからついつい普通のミルクチョコレートなどになるが、クランキーもおいしいよね!!)

1976年10月 「マザービスケット」シリーズ発売

・翌年、モンドセレクション金賞受賞

モンドセレクション金賞商品だけど、意外に買ったことないかも・・・(゚Д゚;)

今もあるのかな(゚Д゚;)それすらパッと思いつかないけど、ありそう・・・

食べてみたいかも(゚Д゚;)←)

1978年9月 ロッテUSA設立

1979年3月 ロッテホテルオープン

・韓国最大のロッテホテルがソウルにオープン

グローバルホテルグループ・ロッテホテル&リゾート公式サイト (lottehotel.com)

(リッチな感じ~!!(゚Д゚;))

1979年9月 ロッテリア韓国に進出

1979年9月 「パイの実」発売

パイの実もクランキーチョコレート同様で、あまり買うことはないのだけど、おいしいよね!!)

1981年10月 「雪見だいふく」発売

・アイスクリームの常識を超えた空前の大ヒットとなる。

雪見だいふくも好き~!!!たしかに常識超えてる!!当時ならなおさらやろう!!もちもち甘くて冷たくて!!のび~っとしてめちゃおいしい!!(*´ω`*)

1つ目は堅いアイスの状態で☆2つ目は少し溶けた柔らかいアイスで大福のもちのび加減も楽しむ感じで食べるのが好き❤( *´艸`)❤)

1983年9月 「チョコパイ」発売

・「半生ケーキ」というジャンルを開拓した。

(ここでようやく登場!!!チョコパイ様様!!(≧▽≦)💕💕)

1984年3月 「コアラのマーチ」発売

 

※1988年に大流行

(もちろんコアラのマーチも可愛くておいしくて好き(*´▽`*))

1985年9月 「のど飴」発売

・「のど飴」というキャンディの新しい分野を確立した商品

1988年10月 タイロッテ設立

・ロッテ、タイ進出

1989年7月 韓国ロッテワールドオープン

・レジャーを含めた複合商業施設として大成功を収めた

韓国のロッテワールドって!?楽しい見どころを紹介します!! | 海外旅行が好きな夫婦が教えるおすすめ情報 (kaigai-mania-oyakudati.com)

(こんなんあるんや(゚Д゚;))

1993年6月 インドネシアロッテ設立

・ロッテ、インドネシア進出

1994年4月 「トッポ」発売

1994年11月 「レディーボーデン」発売

1996年2月 「ゼロ」発売

・世界初ミルクチョコレートのシュガーレス化に成功

(世界初やったんや!(゚Д゚;))

1996年3月 「モナ王」発売

モナ王もアイスを買う時は厳選する為、そんなに買うことはないんだけどおいしいよね!一回溶けかけたアイスを再冷凍してしまったモナ王食べてアイスがシャリシャリでおいしくなくてショック受けた思い出がある(;^ω^)アイス溶けかけ再冷凍はアイスとして致命的だし衛生上悪いしやめましょうw)

 

1996年3月 ロッテベトナム設立

ロッテベトナム進出

(ほんまどんどん進出していったんやな(゚Д゚;))

1997年3月 ロッテホテル釜山オープン

・韓国のホテルで最も高い175m42階建て

2000年4月 ロッテホテル済州オープン

・観光団地にある豪華リゾートホテル

(韓国でつぎつぎホテルオープン('Д'))

2001年5月 母の日ガーナがはじまる

・「母の日ガーナ」が売り場の催事がきっかけで話題となる

2005年4月 台湾楽天製菓設立

・台湾に進出

2006年9月 「プチチョコパイ」発売

2007年4月 ロッテホールディングス設立

・ロッテグループを統括するロッテホールディングスを設立し、特殊会社体制へ移行

2007年4月 ロッテ国際奨学財団設立

・経済的理由で学業の継続が困難な外国人学生に対して奨学援助を行う財団

(こんなのもやってるんや(゚Д゚;))

2008年4月 株式会社ロッテアイス設立

2008年12月 ロッテグループにメリーチョコレートカンパニーが加わる

・メリーチョコレートカムパニーの全株を取得し、贈答用プレミアムチョコレート分野に進出

ブランドストーリー | チョコレートなど洋菓子・スイーツのメリーチョコレート (mary.co.jp)

(正直メリーチョコレートカンパニー自体初めて知った!!!

1950年に贈答用菓子メーカーとして誕生とあるから、ロッテと創業は同じくらいだが、

チョコレート事業ではロッテより14年くらい先輩か( ゚Д゚)

1958年には日本で初めて「バレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈る」というスタイルを提唱とある!!

よくバレンタインデーに女性からチョコレート送る習慣は日本だけで、それはチョコレート会社の戦略だと言われているのは知っているが、

この会社だったのか!!(゚Д゚;)

ちなみに女性からチョコレートを贈るという日本のスタイルがチョコレート会社の戦略だとしても、楽しいしわくわくするし、学生の時はドキドキするしw

いろんなチョコもイベントでたくさん集まるしこちらとしても楽しいことだらけなので私は大好きだ!!(#^.^#)💕💕💕💕

チョコレートの製法にもこだわりがあるみたいだし、一度食べてみたいかも!(#^.^#)←)

2010年4月 ロッテシティホテル錦糸町グランドオープン

2010年7月 浦和工場 新工場2棟、新開発研究棟が完成

2010年9月 ポーランド ウェデル社がロッテグループ入り

ポーランドの最大手チョコレート会社ウェデル社の全株式取得

2010年11月 ロッテ・ド・ブラジル設立

・ロッテ、ブラジルへ進出

2011年4月 キモチつながるプロジェクト始動

・ロッテがいまできること。みんなのキモチをつないでいくことから。

手作り菓子教室や、スポーツイベント、義援金などの支援活動を行っている

(大企業になると当然ながらその分社会に貢献できるパワーを持っていて、

大企業にしかできない頼もしさを感じるなあ(・ω・))

2013年9月 発売から50年、ガーナがさらに進化

・品質とパッケージ印刷を新たに新登場

2013年11月 インドネシアにチョコパイ新工場竣工式

・チョコパイ新工場をインドネシアに設立

(ほう!インドネシアにチョコパイ工場が!!(; ・`д・´))

2015年4月 日本ロッテグループ、ポーランドでチョコレートカカフェ事業参入

・ロッテウェデルはポーランドでチョコレートカフェ事業を展開するピヤルニャ・チョコラディの全株式取得する契約を2015年5月31日に締結した。

ポーランドのウェデルからチョコレートカフェ事業にまでどんどん手を広げている(; ・`д・´))

2015年10月 「スイーツデイツ 乳酸菌ショコラ」発売

※発売一年で2500万個突破!

2017年9月 「ガーナロースとミルク」発売

(これもチョコレート購入時厳選して結局普通のミルクチョコレートになりがちであまり食べたことはないけれど、おいしかった!(*^_^*))

 

2018年4月 ハッピーマーチ保育園開園

・埼玉県浦和、狭山に子育てと仕事の両立をサポートする目的として開園

(保育園事業もしてるんや!(゚Д゚;))

2018年4月 京王百貨店に「生」チョコパイ専門店オープン

・1年間限定。鎧塚氏監修。

(こんなんあったのか!!行ってみたかった!!Σ( ̄ロ ̄lll))

2018年6月 チョコレート4品がSUPER TASTE AWARD優秀味覚賞受賞 

・シェフとソムリエによるiTQi(国際味覚審査機構)により、「ガーナ生チョコレート<芳醇>」「シャルロッテ 生チョコレート」「シャルロッテ ストロベリージュレショコラ」「シャルロッテ 香ばしキャラメルショコラ」受賞

2019年5月 チョコが入っていないパイの実オンラインショップ限定発売

(チョコは言ってない(゚Д゚;)パイ生地への自信が垣間見れる!)

2020年10月 ガーナ共和国政府より「大統領賞」を受賞

・世界第二位のカカオ生産国ガーナの文化とガーナ産カカオ豆を世界へ広く伝えたことを評価され受賞

(カカオといえばガーナのイメージだったが、世界第二位なのか!

ガーナミルクチョコレートのパッケージの裏にガーナのカカオのことやガーナのカカオを支えることが記載されているのはよく覚えてる( ゚Д゚))

2020年12月 日本食糧新聞社制定、令和2年「新技術・商品開発賞」に「ラ三―」が選定される。

・金型冷却プレス法でシェルの厚さと食べ心地を揃えたことが評価される。

(ラミーも大好き!!出産育児で食べることはずっと控えているけど(;^ω^)

バッカスもおいしい!冬に発売されるからいつも楽しみにしてた!!

でも最近パッケージや内容量がリニューアルされて、量も減った気がするし。

ラミーは銀紙から袋へチェンジしたことが、とても残念(;´・ω・)

銀紙の方がなんか不思議と特別でおいしい感じがしてよかった。。

母とも言っていたのだけれど、この抽象的で曖昧な感覚に共感してくれる人いますか!?(;´・ω・))

2021年8月 雪見だいふく発売40周年

・「弾むぷにぷにもち」採用

(弾むぷにぷにもち!!??(゚Д゚;))

2021年10月 ロッテ「紗々」×銀座コージーコーナー「ミルクレープ」初コラボ

・店舗期間限定発売

2021年11月 生チョコパイ発売

(これ!!!食べてみたい!!!食べてみたいけどこっちには売ってないんだよ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/)

2022年10月 ロッテ初カカオ専門店渋谷にオープン

2022年10月 ロッテ本格大人の洋酒チョコレートラミーとバッカスがケーキに!!

(まじか!!!(゚Д゚;)めちゃ食べたいぞこのやろーーー!!!)

2022年12月 チョコパイがUCDAアワード受賞

※UCDAアワードUCDAアワード2022 | 一般社団法人 ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・・はぁはぁ(゚Д゚;)

ちょっと抜粋する予定が。。

ちょっと抜粋しても多かった・・・・

 

でも、改めてチョコパイきっかけでロッテという会社の全貌が知れてたのしかった!!(*^▽^*)

ここまで記事を見てくれている人はいないだろうけどwwwwwww

 

他のチョコレート会社とかもこういういろんなエピソードがあったり、

それを公開してたりするのかな!?

ロッテほどでなくてもちょっと興味が湧いたので、

時間があるときに調べてみようかな&それをきっかけに株式を買ってみるのもありかな??(大本命ロッテは買えないから)

とか

考えるきっかけになって、少し大変だったけど調べてよかったなと思いました!!(*^▽^*)✨✨✨✨

 

・・・

さぁ

次はチョコパイ本体についてまた調べようと思います♪♪