♪夫との離婚を夢見る兼業主婦の雑記ブログ♪

~最終タイミングは熟年離婚!~

~わたくしこの度!!美人になりました!!( ゚Д゚)①~

わたくしこの度!!('◇')ゞ

 

 

 

 

美人→×

 

 

 

 

美人病もといバセドウ病になりました!!!( ;∀;)

 

 

 

※美人病と言われる理由

・体重が減る→痩せる

代謝が良くなる→肌つやが良くなる

・眼球突出→目が大きくなる

 

とのことw( ;∀;)

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甲状腺専門の隈病院診察室にて、検査結果を見つつ・・・

 

 

医師「まぁ これはバセドウ病で間違いないでしょう。」

 

私「(・・;)」

 

 

 

 

 

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振り返ること今年2月ごろから若干身体がおかしかったのです。。

それがバセドウ病の予兆だったかはわかりませんが。。。

 

明らかにおかしくなったのは先月4月。

2~3月にかけてストレス発散の間食の暴食がどんどん加速して言っていた時・・・

私はその時、将来のお金について勝手に悩んであやしい副業に手を出しそうになったり、お金のことで頭がいっぱいで夜眠れなかったり・・・

お金の勉強も早く学習を終えて実践に入ろうとするも思うようにはかどらず焦りまくり、睡眠時間を大幅に削って勉強し途中で燃え尽き症候群になったり・・・

 

1人で不安と焦りで絶望の闇に飲み込まれていた。

 

3月中旬に過食で胃を壊し3日間吐き気が止まらずもちろん食事も出来ず、

家事も育児もへたりこみながらの状態で3日後ついに母に助けを求め、病院へ・・・

吐き気止めと胃薬をもらい帰宅。

 

薬のおかげで本調子に戻り、

前からずっと思っていたが真剣に間食をやめたいと思うようになった。

 

食べてる時は幸せ。

でも食べた後は罪悪感。

食費も時間も身体にも悪い・・・

頭ではわかっているのにやめられない。

本当は間食(の暴食)をやめたくてやめたくて仕方がなかった・・・

 

そして間食を辞めた人のブログを読んだりするうちに、

今度は添加物や実は身体によくない食べ物等が気になるようになる。

 

 

「子供たちを健やかな身体に育ててあげないといけない」

 

 

夜通し添加物や農薬、食べ物について調べまくる。

 

調べれば調べるほど、

食べれるものがなくなる・・・www

というか

正直ネットで調べれば調べるほど食べてよいと言われるものは何一つなかった・・・・www(;^ω^)

 

そして砂糖をなるべく使わない方法や減塩について調べたり、

本を借りて読んだり・・・

 

しかし今思えば、減塩などしなくてよかったのだ。。

すでに2才児と同じ食事内容で調味料も通常の1/3しか使用していなかったのだから・・・・

 

でも思い込んで突っ走っている時は、その当たり前のことより突っ走っていることの方が正しく思えてしまう・・・

突っ走っている時は偏った考えなのだということが今までの経験上わかっていても

感覚的に正しいと判断してしまうのだから厄介だ。

 

実家だったら母が止めたり姉が止めたり

コロナ前なら友達がおかしいと指摘してくれたりしただろうが、

結婚してコロナ渦で友達とも会わない環境は、私をどんどん暴走させた。

 

バイオリンの練習もずっとうまくいっていなかった。

根本的な構え方を改善すると決め、取り組んでからもう2年も経っていたが、いまだに

新しい構え方を習得できていなかった。

子供たちの昼寝の短い時間でひたすら構え方の練習・・・

曲はおろか、まともに音階すら弾けない・・・

 

私は、ひたすら自分にプレッシャーをかけ続けた。

 

「子供たちの為にお金を貯めないといけない!稼がないといけない!」

 

「子供たちに健康な身体を与えないといけない!もっと健康的なごはんを作らないといけない!」

 

「子供たちの教育の為に早くバイオリンをまともに弾けるようになって聴かせてあげないといけない!」

 

 

夫は実質いない。

私だけなのだ。

私が子供たちのすべてを握っているのだ。背負っているのだ。

 

私がちゃんとしないと!

もっと私が上手にしてあげないと!!

私に子供たちの人生すべてがかかってる!!!!!!!

 

不器用な癖に欲張りでその癖心配性の不安がり、

周りの家族や友人に支えられてきたどうしようもない甘ちゃんな私。

今までは何かを成し遂げたいと思った時は、

自分に思いっきりプレッシャーをかして自分を奮い立たせて達成してきた。

それが不器用で怠け者な私の正しい操縦方法だった。

 

だけど、

今回それは良くない操縦方法だったのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

「自分のこと」

 

 

 

 

 

 

ならよかった。

 

 

 

今回は、自分のことではなかった。

 

 

「子供(自分以外の他人)のこと」

 

だった。

 

 

それは自分でも全くの予想以上の巨大なプレッシャーとして私に覆いかぶさり、

キャパの小さい私は耐えることが出来ずに、自らかけたプレッシャーにぺしゃんこに

押しつぶされてしまったのだ。

 

勝手に自分で自分をぼこぼこに殴り起き上がれないほどのダメージを受けダウン・・・・

 

 

ほんとに私は馬鹿以外の何者でもない。

 

 

 

お金もかかるし罪悪感もあるし食べてる時間も無駄だし、

間食を辞めたいと思い、4月から3日間くらいは間食を全くしなかった。

しかし家には買い貯めたお菓子がある・・・

捨てるのももったいないと、また間食を辞めることもできるしと

食べてしまったのがやはりいけなかった。

そこからまた間食が止まらなくなった。

 

いつのまにか常に激しい動悸がするようになっていた。

夜も動悸がうるさくてなかなか眠れない。

4月中旬ごろになるとさらに悪化。

動悸に加え、常に息苦しい。

やたらとのどが渇いて3日間くらい多飲していた。

それだけ体調に変化があっても過食をやめることが出来なかった。

その苦しさや不安も過食で埋めようとしてしまっていた。

 

そして動悸や息苦しさと同時に奇妙なことが起こった。

体重が毎日50gずつ減っていくのだ。

どれだけ過食しても、

夕食を多めに食べても、

減っていく・・・・・

 

もともとやせ型で165センチの身長に48~49㌔を行き来していた。

妊娠出産を2回経験し、変動はあるものの

48㌔に戻ったと思っていたが。。

 

毎日体重計に乗るのが恐怖だった。

 

まっさきに疑ったのはと糖尿病だ。

 

実は2年前長男出産後も病的な過食が止まらず不安になり

コロナ渦で病院に近づきたくなかったが、

ベビーカーにレインカバーをかけ、長男と一緒に病院へ行った。

なるべく人から離れた廊下で待ち時間ひたすらベビーカーをゆすって長男をあやしていた。

 

 

「怖い!もし糖尿病って言われたらどうしよう!!怖い!!!

でももし病気なら早く知って早く対処しないと!!

だって私には長男がいる!長男をちゃんと育て上げないといけないんだから!!」

 

 

 

 

結果

 

ヘモグロビンA1C5.4

随時血糖値 111

 

 

医師「糖尿病ではないですね。」

 

 

 

心底ほっとして帰宅し、玄関で服を全て洗濯機に放り込み長男と一緒にシャワーを

浴びてコロナ対策をした。

 

 

 

 

 

 

 

「糖尿病初期症状」

・多飲多尿

・体重減少

など

 

多尿はよくわからないが、

やたらのどが渇く3日間があった。

体重は減少し続けている。

 

不安で不安でしかたなかった。

病院に行くにも幼い子供が二人&ワンオペの為、なかなか動けない。

母にもまさか糖尿病かもしれないなんて言えなかった。

暴食していることが後ろめたかった。

 

そこで検査キットを試すことにした。

アマゾンで2000円ほどで購入した検査キットはヘモグロビンA1Cを測るものだった。

ヘモグロビンA1C・・・2~3か月の平均血糖値

 

これが6以上だとやばい・・・

HbA1c値が6.5%以上の場合、糖尿病が強く疑われます。HbA1c値が6.0-6.4%は、糖尿病の可能性を否定できないとされるため、医療機関での診察・検査が必要となります。

 

アマゾンでは検査キット申込書がすぐ届き、届いて即座に検査キット申込書を返送した。

しかし返送封筒が古く住所が旧住所の為、転送され検査キットが届くまで1週間もかかりかなりイライラと落ち着かない日々を過ごした。

 

やっと検査キットが届き、採血する為検査キットの中身を確認した。

 

採血の為の器具2つと説明書が入っていた。